こだま虹保育園の求人

＞保育についての特徴を教えてください。
保育理念といたしましては、「あたたかい昼間のおうち」がメインになっております。
降り注ぐ太陽の恵みを受けて健やかに育つように、慈愛に満ちたきめ細かな保育を行います。

＞自然の中で太陽の光を浴びながら、あたたかく育ってほしいという思いが込められているんですね。
そうですね。お父様お母様に変わって人生の3分の１を費やす場所ですので、できるだけ子ども達の主体性を大事にして、大事な時に大切に育てるということを重要に考えています。

＞新卒の学生さんや中途採用の方へも伝えられるポイントを教えてください。
複数園ありますが、先生方の年齢層は、平均的に30代から40代の方が中心です。
新卒の20歳の方からパートの60代の方まで、幅広くいらっしゃいます。
正社員やパートなど雇用形態も様々です。

＞子育て中の方も大丈夫ですか。
はい、子育て中の方も多く在籍していただいています。
産休を取られて戻ってこられた方は、時短勤務というのをどこでもされると思うんですが、
通常就学までというところが多いと思うんですが、私共は小学3年生まで時短勤務が可能にしています。

＞小学校3年生まで時短勤務でお仕事できるんですね。それは働く方としてはとてもありがたいですね。
そうですね、今のところ復帰率は100％ですね。

＞100％で戻ってこられているんですね。働きやすさや先生方の雰囲気など居心地良い環境なのが想像できますね。
そうですね。

＞残業や有休消化については何か取り組みはありますか。
残業に関しては、どこの姉妹園でも月内2時間以内を目指しております。
仕組みとしましては、日々のシフト管理です。
子ども達のお預かり人数が少ない日などは、保育士にも余裕が生まれますので、そういった時間に保育から抜けて事務作業ができるよう、園長と主任が日々シフトを管理して残業管理しております。
有休消化については100％を目指しております。
本部からも有休消化の状況が逐一流れてきますので、取れていない方についてはリストアップされます。
2年間で消化しきれない方を0にするために、本部が管理しておりまして、園長も随時消化するよう促しております。
基本的に、副主任が有給の消化具合を各スタッフに確認をして、園長に報告をしております。
有給が取りにくいという環境はないと思います。

＞周りの環境や園舎、園庭などについて教えてください。
園庭はとても広く取っているところが多いです。
都内のかなまち虹保育園だけは住宅密集地ですので難しいのですが、他のところでは園庭を広く取っております。
地域のつながりといたしましては、老人ホームなどとのコミュニケーションを取っております。
例えば、南よの虹保育園などは目の前に老人施設がありまして、そちらの方々とのコンスタントなコミュニケーションを図っております。
コロナになる前は、月に１回くらいは園内にお越しいただいて子ども達とのふれあいを楽しんでいただいたり、夏祭りにご招待したりなどあったのですが、今はお招きするのは困難なので、ZOOMで園長が園内を撮影しそれを見ていただいてといった、ZOOMでのやりとりをしております。

＞コロナならではの対策も取られているんですね。
ZOOMでご覧いただくパネルなどを食堂に設置し、たくさん集まっていただけています。
園では少し遠慮していたんですが、常にお目にかかることが普通になっていましたので、そういったところを老人施設の方から求められまして、もちろん安全性を確保した上でそのようなコミュニケーションを今も行っております。
また、老人施設の向かい側に小さな畑があるのですが、そこを自由に使っていいと言っていただいていて、さつまいもなどを植えて、その子ども達の様子をおじいちゃんおばあちゃんに見ていただくということをも行なっています。

＞お年寄りの方もとても喜ばれるでしょうね。子どもさん達を見るだけでも元気になりますもんね。
そうですね。

＞定員人数は地域などに合わせて決めていらっしゃるんでしょうか。
そうですね。
60名から120名に分かれております。
60名の園が1園、70名の園が1園、90名の園が1園、100名の園が1園、120名の園が3園あります。

＞詳しくありがとうございます。人数に合わせて職員の配置もされているということでよろしいですか。
はい。

＞最後に、これだけはというPRポイントがありましたら教えてください。
ワークライフバランスを一番重要に考えておりますので、長く勤務いただくということが、
お預かりしている園児や保護者のみならず、働いてる皆さんにも居心地の良さを感じていただくことを重要に考えております。
有休消化もそうですけれども、全体的に一人一人に合わせた寄り添いをし、それが業務上どの程度できるを常に考えております。
ブランクがあってもお戻りいただけるような勤務の仕方を大切にしています。
人を大切にするというところが重要ポイントですね。

＞子どもも大人も関係なく同じような気持ちで接していただけるんですね。
そうですね。